高木 本日はご来所いただきまして誠にありがとうございます。離婚というある意味特別な分野のお話をお聞かせ頂けるということで、とても楽しみにしておりました。
佐藤 こちらこそ、行政書士としてご活躍されている先生とお話できることを大変楽しみにしておりました。
高木 早速ですが、佐藤さんが今のお仕事始めるきっかけはどのようなことですか?
佐藤 順風満帆な結婚生活をスタートさせるも大事故で命を落としかけました。その後も大病を2度も患いました。また、何度も人に裏切られ大金を失い、家族も失いかましたが、Jマーフィーの言葉に出会い実践することで、人生が変わり始めたのです。また心理学を学び、救われ、多くの知人を得、『人に出会って自分に出会う』ということを心掛けたことで人生が好転したような気がします。
高木 様々なご経験をされたことで、多くのことを学んでいったのですね。そして佐藤さんの人生が好転に大きく影響した言葉にも感銘を受けます。
佐藤 世の中に貢献したい一心で、大量の本を読みセミナーにも参加しました。成功法則の共通項を見つけ、数多くの成功事例に立ち会い、サポートすることで、生み出した成功法則、アシストした成功事例も増えてきたことで『自信と確信』を得ることができました。今現在は1日1件の成功事例を目標に精力的に動き回っているのです。これからの人生は自分の得た成功法則を多くの人に伝えていく事が自分の使命だと感じています。
高木 これまでの実績があるからこそ自信につながり、確信をもてた。そのお話を聞いて、私としても何か共通するものを感じました。佐藤さんはこれまで様々な男女関係のトラブルについて、ご相談や解決に携わられてきたかと思います。離婚の専門家である佐藤さんが考える男女問題の要因とは、どのようなものでしょうか?
佐藤 男女の問題の基本構図は何も昔から変わりません。文化は変わりましたが日本人はとてもネガティブ思考であると感じます。そして、『離婚』というものは『ガン』と一緒だなとも感じております。事前のカウンセリングがとても重要なのです。
高木 『ガン』と同じで事前のカウンセリングが必要だという発想がすごいですね。確かにいわれてみると、そのような感があるように思えます。
佐藤 昨年ニュージーランドに短期留学させていただきましたが、様々な制度の違いの大きさに驚きました。特に驚いたのはニュージーランドで離婚するときは、きっちり1/2に財産を分られるという制度です。日本では離婚協議や裁判で5~10年かかるのは当たり前です。
高木 なぜそのような制度を導入しているのでしょうか?
佐藤 私が調べ、聞いたところによると、離婚後スムーズに次のステップに踏み出せるようにということでした。離婚にかかる時間を短縮し、なるべく早く問題を解消するという意識が日本よりも強いと感じました。
高木 その制度の考え方は、なかなか日本では浸透していませんね。近い将来そのような制度の導入も有り得るのかも知れません。
佐藤 もしこの制度が導入されるようなことがあれば、日本の夫婦関係や離婚に対する考え方が大きく変わるかも知れません。是非、導入する方向へと向かってくれたらと思います。
高木 佐藤さんの経験や知識を求めている、困っている方々はたくさんいるのではないでしょうか。どのようにご相談すればいいのでしょうか?
佐藤 主に『離婚カウンセリング&コンサルティング協会』からお電話やメールをいただいております。ご相談は5,250円となりますが、誠心誠意ご対応させていただいております。
高木 とても見やすく、わかりやすいHPですね。これならご相談される方も安心してお問い合わせできそうです。
佐藤 話は変わりますが、私も行政書士試験に向けて日々勉強しております。離婚問題やカウンセリングを行政書士として、関わっていきたいという思いを強くもっています。
高木 離婚業務を主とする行政書士や弁護士も数多く存在しているので、ものすごい需要があると感じております。私も離婚協議書の作成等で受任させていただくことも、しばしばございます。その中で感じることは、お互いの意見を突きとおすだけでなく、意見尊重、相互尊重の精神が必要だと強く感じたりすることもあります。
佐藤 そのとおりだと思います。本日は貴重なお時間をいただきまして本当にありがとうございました。
高木 こちらこそ貴重なお話をしていただきましてありがとうございました。これからも色々とお世話になることもあろうかと思います。どうぞ宜しくお願い致します。






